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紹介予定派遣の面接 基本の“き”

社員を目指せる働き方として人気の「紹介予定派遣」。でも、一般派遣と大きく異なるのが「面接がある」ということ。今回はお馴染みのはけみ&キャリコが、不安になりがちな面接の基本を伝授します!
正社員で働いた経験がない
私が大学を卒業した時は、超就職氷河期。新卒で就職できずにアルバイトや派遣での仕事を経験してきましたが、そろそろ正社員として就職をと思い始め、紹介予定派遣を考えています。でも、正社員で働いた経験がないと不利なんでしょうか?(Aさん:30歳)
雇用形態より仕事への取り組み方
正社員という雇用形態じゃなくても、これまで自分がどれだけ仕事に責任を持って取り組んできたかを説明することが重要よ。やりがいを感じたことや大変だったけど乗り越えられたことなどは、きちんと話せるようにしておいて。
派遣先の不安を払拭するアピールを
派遣先が心配なのは「すぐに辞めてしまうのでは?」ということ。正社員になる意思があったのに機会がなかったことを説明して、正社員になれるならこれまで以上にやりがいのある仕事に取り組みたいと前向きな姿勢をアピール!
ポイント
実は26〜33歳くらいの年齢の方に多いこのケース。でも、企業の業績が上がっている今こそ社員での雇用チャンスがあります。新卒の時と違うのは、経験をアピール出来ること。アルバイトや派遣も立派な仕事。問題はそれにどう取り組んできたか、派遣先ではどんなことが出来るかです。今すぐこれまでの経験を細かく分析してみましょう!
経験がないけど社員になりたい!
これまで5年間、ずっと営業を経験してきました。でも、転職を機に以前から気になっている広報の仕事がしたいと考えています。全くの未経験でも、紹介予定派遣なら社員になれますか?(Bさん:28歳)
前職と共通する経験をアピール
例えば営業時代に培った交渉力や資料作成の経験などは、広報の仕事でも活かせるのでは?こんな風に、経験を日々の細かい作業ごとに分ければ共通して活かせるものがあるはず。そのために、希望職種の仕事内容もしっかりリサーチ!
「具体的」なやる気をアピール
ただ「やる気があります、頑張ります」では学生と変わらないわ。やる気があるのは当たり前。「こんな経験を活かしてこんな風に会社に貢献したい」と具体的に何が出来るのかを語れるのが、社会人経験のある私たちの強みよ!
ポイント
まず「紹介予定派遣なら」というのは違いますよね。簡単な就職というのではなく、新しい転職手段と捉えて。最近では未経験でもポテンシャルを重視されるケースが多く、「未経験=マイナス」とは限りません。さらに「派遣会社から紹介されたから」ではなく、「なぜその会社なのか」を自分なりの言葉で説明できるようにしておきたいところ。
面接前に抑えておきたい、基本の“き”
「いざ面接!」という段階になってからでは遅い、面接の基本マナー。ここであらゆる不安は払拭して、自信を持って面接にチャレンジ!
面接時の服装は
やはり面接はスーツで行くのがベスト。もし「普段着で」という指示があれば、ジャケットとスカートなど崩しすぎない服装で臨みましょう。また、応募職種によって雰囲気を変えるのも手。営業職ならダーク系のスーツ、事務職や販売職ならやわらかい色味などもオススメ。だらしのない服装や買い物帰りのような大荷物は、絶対に避けるべき。
面接ではどんなことを聞かれるの?
最も多く聞かれるのは、志望動機やこれまでの職務経歴など。前職の退職理由を聞かれることもあるはず。ただし、紹介予定派遣の強みは事前に派遣会社の担当者に相談できること。また、たいていの場合面接には派遣会社の担当者も同席してくれるので、派遣先の雰囲気などと共に事前に確認しておきましょう。
面接時の服装は
必ず面接官の目を見ながら、笑顔で落ち着いて話すことを心がけて。間違ってもうつむいてボソボソ・・・なんていうのは避けましょう。 また、机の下で必要以上に手を動かしたり足を組んだり、ちょっと気を緩めると普段のクセが出てしまうこともあるので要注意!
会社を出るまでが面接だと心得て、最後まで気を抜かないように意識して。
その他
携帯電話 : 必ず電源を切っておくこと。マナーモードでも面接中に「ブルブル」なんて聞こえてしまったら台無し!
ヘアスタイル : おでこを出したり髪を耳にかけると明るい印象に。面接中に髪の毛を触ったりしないよう、スッキリさせておくこと。
バック・靴 : 服装はスーツでも、買い物途中のようなカジュアルバックやブランドの大きなロゴが入ったバックも避けたいところ。靴はシンプルなパンプスを。事前に必ず磨いておきましょう。
メイク : 濃すぎるのはNGですが、ノーメイクももってのほか。希望職種や派遣先にもよりますが、基本はナチュラルメイクを心がけましょう。