 |
 |
 |
※調査対象 20〜50歳 男女204人(男性13%・女性87%) 調査期間 2007年2月21日〜2月26日 |
 |
|
今回アンケートに答えていただいた方の中にも「『事前面接解禁』って、今の状況とはどう違うの?」というご意見が寄せられていました。
実は、現在皆さんが行っているのは「面接」ではなく「顔合わせ」や「打ち合わせ」などと呼ばれているものです。
本来、派遣先企業での仕事に合ったスキルや経験を持つ人材を「派遣会社」が登録者の中から選んで派遣するというのが派遣の制度であり、派遣先企業が派遣労働者を特定することを目的とする行為を禁止しています(紹介予定派遣の場合を除く)。
しかし、派遣先企業側からも「職場の調和を重視するうえでも、どんな人が派遣されるのかわからないのはおかしい」という意見があり、またスタッフ側からも「事前に職場の雰囲気や詳細な仕事内容などを知っておきたい」という要望が多いことから、「顔合わせ」や「打ち合わせ」と称して非公式に事前接触しているのが現状となっています。
そのような背景から、派遣スタッフと派遣先企業の事前面接を解禁する方向で法律の改正が検討され始め、にわかに「事前面接解禁」に向けての動きに注目が集まっています。
今回は、その当事者である派遣スタッフは一体どのように考えているのか、お仕事マイサーチ上で意識調査を実施いたしました。その結果をご報告します。
|
 |
-
● 派遣先には、日々の業務を包み隠さず見せてほしいと思う(20代:女性)
-
● ミスマッチがなくなるよう業務内容や職場の雰囲気などを出来る限り伝えて欲しい。できれば、部署を見学したり、社員の方の話を聞いたりできるとよいと思います(30代:女性)
-
● どんな細かな事でも豊富な情報が欲しい(40代:女性)
-
● 会社の内部の見学を充実して欲しい(30代:女性)
-
● 実際に業務に就く際の上司や同僚と逢えるとより会社の雰囲気がわかるようになると思う(30代:女性)
-
● 業務内容や、雰囲気が良くわかるようにしてほしい。特に業務の中で難しいことや、問題点・職場の雰囲気は伝わるようにしてほしいです(20代:男性)
|
 |
 |
|
- ● 雇う方も雇われる方も、いろいろな面を少しでも多くお互い納得した上で契約を交わしたほうが長続きすると思います。良い仕事につくには事前面接も一案ではないでしょうか(30代:女性)
- ● 派遣先の人が判断すべきだと思うから(20代:女性)
- ● 会社にも選ぶ権利はあると思うし、実際打ち合わせをしてから断られたことが過去にあります。だから一緒だと思う(20代:女性)
- ● 双方異なる認識を持っていては仕事が長続きしないから(20代:女性)
- ● 派遣という働き方を選ぶ人が年々増えてきているという状況下では、事前面接解禁はやむを得ないと思います(30代:女性)
- ● その会社に必要な人材を入れたいという気持ちもわかりますし、自分自身を会社に知っていただいてからのほうが、よりやりがいが出てきます(20代:女性)
- ● 事前面接が解禁されても、現状の事前打ち合わせと呼ばれているものと特に変わらないのではないかと思います(20代:男性)
|
- ● 仕事確定までの時間が読めなくなるのでは?(30代:女性)
- ● 派遣先にはメリットのあることだと思うが、派遣会社や登録側にはメリットがないと思う(20代:女性)
- ● 派遣社員の意味が無いと思う。それだったら普通に面接して働いても一緒です(20代:女性)
- ● 事前面接がないのは、仕事を探す上で派遣のメリットだと考えているから(30代:女性)
- ● 他社競合などがまかり通ってしまうのでは?派遣は技術を売って時給をもらっているので、事前面接は必要ないと思う。同じ面接をするなら、直接雇用の職場を探したいと思う(40代:女性)
- ● 競争が激化するのではないかと心配(20代:女性)
- ● 派遣先の都合に左右されてしまうのでは?(30代:女性)
|
 |
|
-
● 面接で聞かれる内容がわかっている場合は、面接当日より前にその内容を教えて欲しい。準備が出来るので、スムーズに採用に繋がることも多いと思います(20代:女性)
-
● 面接の前にどのような点を注意して面接に望めばよいかを教えてもらいたい(40代:女性)
-
● 就職面接のような厳しさは控えて欲しい、と思います(20代:女性)
-
● 正式に解禁となれば、スタッフの面接ならびに自己アピールスキルの向上が望まれる事になるので、派遣会社の担当は事前のレクチャーや情報収集等の手厚いフォローが必要かと思います(30代:女性)
|
- ● 正社員のように何人もの中から選ぶとなかなか決まらないということになるので、すぐに決まるようにしてほしいと思います(30代:女性)
- ● 長期の仕事であれば面接があってもいいと思うが、短期・単発の仕事であれば時間の無駄だと思います(30代:女性)
- ● 就職を急いでいる者にとっては時間のロスがあると辛いので、スムーズな対応をして欲しい(30代:女性)
- ● 私達は1日でも早く働きたいので、面接から就業開始までをもっとスピードアップして欲しい。時間がかかりすぎる(40代:女性)
- ● 派遣先へは、面接から決定までにあまり時間をおかないで欲しい。会ってみて翌日には決定してもらいたいです。保留にされても仕事を決めるのに困るから(30代:女性)
- ● 交通費の支給程度はあれば良いと思う(20代:女性)
- ● 事前面接に行く際の交通費は絶対に欲しい(30代:女性)
- ● 交通費を出して欲しい。一回で決まらなければ大きな負担になるから(30代:女性)
- ● 面接に行って契約できないというのはかなりのダメージです。交通費などでフォローしてもらえると、契約できなかったときのダメージも少し軽くなる気がします(30代:女性)
- ● 打ち合わせの場で派遣会社がうまくフォローしてくれ、私の前歴を派遣先に伝えてくれたので助かったことがあります。そんな空気を読める派遣会社の営業さんとなら安心して面接を受けられると思います(30代:女性)
- ● 職務経歴書をそのまま読んでくださいという指示が多いのですが、興味を持っていただいた経歴についてお話をする形式の面接の方が良いと思う(30代:女性)
- ● 派遣会社には一人一人の事情を把握してもらいたい。テレビ番組の”ハケンの品格”のような、心強い担当者がいたらいいと思う(20代:女性)
- ● 派遣スタッフと入念に打ち合わせて、よりスキルとニーズがマッチした面接を行い、就業先との契約がうまくいくようになればと思います(30代:男性)
- ● もし面接が解禁になれば、雇用契約への門は少なからず狭まると思います。そういう状況下でのサポートとして合否結果をできるだけ早く伝えていただいたり、他の派遣先候補をできるだけ早く紹介していただきたいと思います(20代:男性)
- ● 単に面接を受けるだけならば、正社員での応募でも同じだと思います。派遣を選択しているわけですから、金銭的にも負担が大きくならないよう、また事前面接の連続でスタッフが振り回されないように工夫をして欲しい(20代:女性)
|
 |
 |
|
バックナンバー−お仕事マイサーチ